お知らせ
軽貨物運送業のやりがいとは?

こんにちは!エアフォルクのホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!
もう2月も半ばですね。事業主にとっては欠かせない確定申告の時期となりました。
今年の申告期間は2022年(令和4年)2月16日㈬~3月15日㈫です。
未だ全国でコロナ感染者は毎日数万人単位で出ていて、また「まん延防止等重点措置」が延長されたり、日々の生活や仕事がいつもどおりにいかない状況ではありますが、今年は昨年のようなコロナ禍による提出期限の延長はありません。
また税額に影響する大きな改正はなかったものの、今回から適用になった5つの変更点があります。
➀提出者の押印が必須だった税務関係書類について原則押印が不要になった
➁医療費控除の添付書類が拡充された
➂寄付金控除の添付書類が拡充された
➃子育てに係る助成等の一部が非課税となった
➄住宅借入金等特別控除のコロナ禍による特例が延長され、要件も一部緩和された
軽貨物ドライバーの大半は配送会社等と委託契約している個人事業主であり、個人事業主は原則確定申告が必要です。
これらを踏まえ、コロナ関連協力金等の取り扱いなどにも注意しながら早めに書類を整え、期限内に申告を必ずすませましょう。
どんな仕事であっても辛いことや嫌なことはつきものです。そして給料や売上が高ければ長続きするというものでもありません。では何が仕事へのモチベーションを上げ、長く深く付き合えるようにしてくれているのでしょうか?
それは『やりがい』です。
「やりがいを感じること」が自分をより意欲的にし、仕事を楽しいとさえ感じさせてくれるのです。
今日は軽貨物運送業に携わるドライバーの皆さんが感じる『やりがい』について見て行きたいと思います。
〇自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能
休みは土日派の人・平日派の人、めいっぱい働いてお金を貯めたい人、空いた時間に小遣い稼ぎをしたい人、ダブルワークしたい人など、誰もが仕事に対して様々な希望をお持ちですよね。軽貨物運送業には今も拡大しつつあるいろいろな形の業務があるので、その中から自分にあったものを選択することができます。仕事量も自分で調整し、自分なりの生活・生き方に沿った働き方ができるというのがやりがいを感じるポイントになっていて、この仕事の魅力の一つだと話す人もいます。
〇配送エリアは全国でいろんな場所へいける
軽貨物運送業には特定のエリアでのみ配送を行う宅配やルート配送の他に、スポット便やチャーター便といった業務があるのですが、これらは単発で依頼される業務であり、配送エリアも全国に及ぶため、配達完了後に行った先で観光や買い物などプライベートな時間を楽しむという人もいます。車での旅行が好きなど人によってはとてもモチベーションの上がるポイントです。
〇直接感謝の言葉をかけてもらえる機会が多い
物流の中で最後の配送拠点から荷物の受取人であるお客様のもとへ運ぶ「ラストワンマイル」と言われる区間を取り扱っているのが私たち軽貨物運送業です。現在はコロナ感染予防の観点から「置き配」を利用するお客様も多く、荷物を手渡しできる機会は少なくなってはいますが、受取人と顔を合わせることが日常のこの仕事では直に感謝や労いの言葉をかけて頂けることも多く、配達員の気遣いに配送会社や営業所に感謝と喜びのメッセージを伝えて下さる方もいます。
またスポット便では緊急の依頼も多いので、安全・確実に配送完了することで荷主からも感謝や信頼を得て、強い結びつきとなることもあります。
「『ありがとう』の一言に温かい気持ちになる」とやりがいを感じる軽貨物ドライバーは非常に多いです。
〇人間関係の煩わしさが少ない
ただ荷物を運ぶだけではない、配達先にはお客様がいる「人を相手にする仕事」であることを忘れてはいけませんが(業務の拡大に伴い軽貨物運送業において今「接客」は見直され重要視されています)、業務は基本的に一人で行う仕事なので、自分のペースで進めることができ、気の合わない仕事仲間といつも一緒という状況もありません。煩わしい人間関係に振り回されず、業務を淡々とこなして稼ぐことができるというところにやりがいを感じると言う人もいます。
〇仕事中の車内の時間を楽しめる
車が相棒の運送業ですからどうしても運転する時間と車内で過ごす時間は長くなります。でもその車内での過ごし方は自由です。もちろん交通違反や非常識とならない範囲でということですが、好きなラジオや音楽を聞くなどして楽しむことができます。自分の時間や空間でストレスを発散しながら働けるということは、特に車の運転が好きな人にとっては楽しみそのものになることも多く、そこにやりがいを見いだしている人も多い業界です。
〇動き回る仕事であること
デスクワークでじっとしている仕事が苦手という人や体を動かして働きたいという人にとっては、荷物の積み下ろしや玄関先まで荷物を運ぶために車外で動き回る時間もたくさんあるというところが大きなやりがいポイントになっています。
外を周り、お客様とコミュニケーションをとる中での「常に変化を感じられる外で働くことの楽しさ」もモチベーションを高めています。
〇独立開業もできる
基本的には個人事業主として仕事を請け負う軽貨物運送業ですが、配送会社を立ち上げ従業員を雇い法人化することも可能です。会社経営は、より事務も複雑になり法に沿って整えなければならないものも多くなるなど大変な部分もありますが、独立して自分の信じる理念や経営方針を軸に自分の力で動かし稼いで生きていくことにやりがいを感じ踏み切る人もいます。
〇なくてはならない社会を支える仕事であるということ
インターネットが普及しECサイトも拡大したことにより通販での買い物が日常となっている人も増えました。高齢世帯の方や育児・介護で買い物にでることが難しい方にとってはネットスーパーで購入したものを運ぶ私たち軽貨物運送業が生活の支えになっているといっても過言ではありません。
コロナ禍では一人外に出られない人の命綱であったり、全国各地で必要なワクチンの配送にも携わるなど、軽貨物ドライバーはエッセンシャルワーカーと言えるでしょう。
自分たちにとっても決して無関係ではない日常の生活に近いところで活躍・社会貢献できる仕事であることがとても大きなやりがいを感じるポイントになっています。
〇働いた分だけ稼げる・結果が見える・成長した自分と向き合う楽しみがある
個建てと車建てとありますが、料金体系がわかりやすく簡単に収入換算ができることから、一つでも多く荷物を運んだり業務をこなそうという意欲に繋がっています。またどうすればより多くの荷物を配達できるか考え工夫した結果や自分の成長もそこから実感しやすく、自分の努力に比例して収入が増える仕事でもあります。それが多くの軽貨物ドライバーにやりがいを感じさせる大きな要因の一つになっています。
いわゆる「3K」という良くないイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが、このように軽貨物運送業にはこんなにも「やりがいを感じるところ」がたくさんあります。
やりがいの感じ方は人それぞれですから、同じことをやっても感じない人もいれば、ここに挙げた内容の他にもやりがいを見いだせる人もいるかもしれませんね。
自分のモチベーションに繋がりそうな項目はありましたか?当てはまるものや自分も共感できそうなやりがいがありましたら、すでに軽貨物ドライバーの方には新たなやりがい発見のきっかけに、そうでない方は軽貨物運送業を知るきっかけにして頂けたらと思います。
エアフォルクグループでは、サービスの品質向上に力を入れています。より良いサービス提供にみなさんの協力も必要としています。私たちと一緒に軽貨物ドライバーとして活躍しませんか?
応募フォームはこちら!
https://erfolg-ltd.co.jp/entry
まずは話を聞いてみたい!そんな方はこちらからご相談下さい!
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もう2月も半ばですね。事業主にとっては欠かせない確定申告の時期となりました。
今年の申告期間は2022年(令和4年)2月16日㈬~3月15日㈫です。
未だ全国でコロナ感染者は毎日数万人単位で出ていて、また「まん延防止等重点措置」が延長されたり、日々の生活や仕事がいつもどおりにいかない状況ではありますが、今年は昨年のようなコロナ禍による提出期限の延長はありません。
また税額に影響する大きな改正はなかったものの、今回から適用になった5つの変更点があります。
➀提出者の押印が必須だった税務関係書類について原則押印が不要になった
➁医療費控除の添付書類が拡充された
➂寄付金控除の添付書類が拡充された
➃子育てに係る助成等の一部が非課税となった
➄住宅借入金等特別控除のコロナ禍による特例が延長され、要件も一部緩和された
軽貨物ドライバーの大半は配送会社等と委託契約している個人事業主であり、個人事業主は原則確定申告が必要です。
これらを踏まえ、コロナ関連協力金等の取り扱いなどにも注意しながら早めに書類を整え、期限内に申告を必ずすませましょう。
どんな仕事であっても辛いことや嫌なことはつきものです。そして給料や売上が高ければ長続きするというものでもありません。では何が仕事へのモチベーションを上げ、長く深く付き合えるようにしてくれているのでしょうか?
それは『やりがい』です。
「やりがいを感じること」が自分をより意欲的にし、仕事を楽しいとさえ感じさせてくれるのです。
今日は軽貨物運送業に携わるドライバーの皆さんが感じる『やりがい』について見て行きたいと思います。
〇自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能
休みは土日派の人・平日派の人、めいっぱい働いてお金を貯めたい人、空いた時間に小遣い稼ぎをしたい人、ダブルワークしたい人など、誰もが仕事に対して様々な希望をお持ちですよね。軽貨物運送業には今も拡大しつつあるいろいろな形の業務があるので、その中から自分にあったものを選択することができます。仕事量も自分で調整し、自分なりの生活・生き方に沿った働き方ができるというのがやりがいを感じるポイントになっていて、この仕事の魅力の一つだと話す人もいます。
〇配送エリアは全国でいろんな場所へいける
軽貨物運送業には特定のエリアでのみ配送を行う宅配やルート配送の他に、スポット便やチャーター便といった業務があるのですが、これらは単発で依頼される業務であり、配送エリアも全国に及ぶため、配達完了後に行った先で観光や買い物などプライベートな時間を楽しむという人もいます。車での旅行が好きなど人によってはとてもモチベーションの上がるポイントです。
〇直接感謝の言葉をかけてもらえる機会が多い
物流の中で最後の配送拠点から荷物の受取人であるお客様のもとへ運ぶ「ラストワンマイル」と言われる区間を取り扱っているのが私たち軽貨物運送業です。現在はコロナ感染予防の観点から「置き配」を利用するお客様も多く、荷物を手渡しできる機会は少なくなってはいますが、受取人と顔を合わせることが日常のこの仕事では直に感謝や労いの言葉をかけて頂けることも多く、配達員の気遣いに配送会社や営業所に感謝と喜びのメッセージを伝えて下さる方もいます。
またスポット便では緊急の依頼も多いので、安全・確実に配送完了することで荷主からも感謝や信頼を得て、強い結びつきとなることもあります。
「『ありがとう』の一言に温かい気持ちになる」とやりがいを感じる軽貨物ドライバーは非常に多いです。
〇人間関係の煩わしさが少ない
ただ荷物を運ぶだけではない、配達先にはお客様がいる「人を相手にする仕事」であることを忘れてはいけませんが(業務の拡大に伴い軽貨物運送業において今「接客」は見直され重要視されています)、業務は基本的に一人で行う仕事なので、自分のペースで進めることができ、気の合わない仕事仲間といつも一緒という状況もありません。煩わしい人間関係に振り回されず、業務を淡々とこなして稼ぐことができるというところにやりがいを感じると言う人もいます。
〇仕事中の車内の時間を楽しめる
車が相棒の運送業ですからどうしても運転する時間と車内で過ごす時間は長くなります。でもその車内での過ごし方は自由です。もちろん交通違反や非常識とならない範囲でということですが、好きなラジオや音楽を聞くなどして楽しむことができます。自分の時間や空間でストレスを発散しながら働けるということは、特に車の運転が好きな人にとっては楽しみそのものになることも多く、そこにやりがいを見いだしている人も多い業界です。
〇動き回る仕事であること
デスクワークでじっとしている仕事が苦手という人や体を動かして働きたいという人にとっては、荷物の積み下ろしや玄関先まで荷物を運ぶために車外で動き回る時間もたくさんあるというところが大きなやりがいポイントになっています。
外を周り、お客様とコミュニケーションをとる中での「常に変化を感じられる外で働くことの楽しさ」もモチベーションを高めています。
〇独立開業もできる
基本的には個人事業主として仕事を請け負う軽貨物運送業ですが、配送会社を立ち上げ従業員を雇い法人化することも可能です。会社経営は、より事務も複雑になり法に沿って整えなければならないものも多くなるなど大変な部分もありますが、独立して自分の信じる理念や経営方針を軸に自分の力で動かし稼いで生きていくことにやりがいを感じ踏み切る人もいます。
〇なくてはならない社会を支える仕事であるということ
インターネットが普及しECサイトも拡大したことにより通販での買い物が日常となっている人も増えました。高齢世帯の方や育児・介護で買い物にでることが難しい方にとってはネットスーパーで購入したものを運ぶ私たち軽貨物運送業が生活の支えになっているといっても過言ではありません。
コロナ禍では一人外に出られない人の命綱であったり、全国各地で必要なワクチンの配送にも携わるなど、軽貨物ドライバーはエッセンシャルワーカーと言えるでしょう。
自分たちにとっても決して無関係ではない日常の生活に近いところで活躍・社会貢献できる仕事であることがとても大きなやりがいを感じるポイントになっています。
〇働いた分だけ稼げる・結果が見える・成長した自分と向き合う楽しみがある
個建てと車建てとありますが、料金体系がわかりやすく簡単に収入換算ができることから、一つでも多く荷物を運んだり業務をこなそうという意欲に繋がっています。またどうすればより多くの荷物を配達できるか考え工夫した結果や自分の成長もそこから実感しやすく、自分の努力に比例して収入が増える仕事でもあります。それが多くの軽貨物ドライバーにやりがいを感じさせる大きな要因の一つになっています。
いわゆる「3K」という良くないイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが、このように軽貨物運送業にはこんなにも「やりがいを感じるところ」がたくさんあります。
やりがいの感じ方は人それぞれですから、同じことをやっても感じない人もいれば、ここに挙げた内容の他にもやりがいを見いだせる人もいるかもしれませんね。
自分のモチベーションに繋がりそうな項目はありましたか?当てはまるものや自分も共感できそうなやりがいがありましたら、すでに軽貨物ドライバーの方には新たなやりがい発見のきっかけに、そうでない方は軽貨物運送業を知るきっかけにして頂けたらと思います。
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