お知らせ

コロナ等に対する心の免疫力を上げよう
こんにちは!エアフォルクのホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!



ここ最近のコロナウイルスの感染者は変異株の広がりからか全国的に増加傾向にあり、大阪では1000人超え、東京でも三日連続500人超えとなっていて、爆発的な感染拡大の恐れもあるとしきりに報道されています。
思えばコロナによってこれまでどおりの日常が送れなくなってはや1年と数か月になります。懸念していたとおり長期化し、いまだ終息が見えません。

これまで経験したことのない環境の変化や先の見えない状況・行動の不自由さの中で誰もが一生懸命生活を送っているわけですが、長期間知らず知らず緊張が続き、無意識に体や気持ちに力が入っていて体調面・心理面で不調を起こしている人も多いのではないでしょうか。

具体的にいえば、体調面では「疲れがとれない、眠れない、頭痛、肩こり、体の痛み、めまいなど」心理面では「常に不安心配、イライラする、落ち着かない、気分が落ち込む、緊張感がとけない、一人でいるのが怖い、集中できない、意欲がでないなど」です。
これらの症状は、コロナだけではないかもしれませんがコロナを一因とするストレスによるものです。
ではまだまだ長引きそうなこのストレスフルな事態から自分の心の健康を守る為にどう対処すればよいのでしょうか



まずは「正確な情報を得ること」です。
情報があふれている今の世の中、真偽のわからない多くの情報に翻弄されて一喜一憂することも少なくありません。情報を集めすぎないのも一つの選択です。


特に大事なのは「コミュニケーションをとること」です。
感染予防の観点からできるだけ会わない話さないほうがいいんじゃないの?と思われる人もいるでしょう。逆です。たとえコミュニケーションが苦手な人であってもこのような大変な状況においては特に人としての繋がり・心の寄り添いが必要と言われます。そもそもコミュニケーションとは<人や動物が感情・意志・情報などを受け取りあい伝えあうこと、互いの心を共有することによって何らかの影響を与えあい変化・成長する行為>をいい、共有することで安心感・信頼感を得て心が解放され、そうすると意識が変わりやる気や意欲もわいてくるのだそうです。
ただ話をすれば良いのではなく、聞き手側は話す人の気持ちをそのまま理解し受け止めるように聴く(否定しない・非難しない・疑念をはさまない・質問攻めにしない・良い悪いと評価しない・助言しないなど)ことがポイントです。そうすることでコミュニケーションの効果を最大限引き出すことができます。
感染予防対策はもちろん必要ですが、ここでこそ電話やメール・ビデオチャットなどを駆使して家族と友人と職場の人とたくさん話すべきなのです。


一見あまり関係なさそうですが「体を動かすこと」も心のケアには必要です。
テレワークや在宅勤務による運動不足が大きな問題になっています。大人だけでなく子供にも起きてる問題です。
運動不足は血流が悪くなって疲労物質も溜まってしまうことですぐに疲れを感じるようになってしまったり、消極的になり気分が落ち込んだり、不眠を引き起こしたりもします。
運動することでこれらの血流の悪さが起こす諸症状の改善のほか体力の低下を防ぐだけでなく、脳が活性化しセロトニンという神経伝達物質が脳内に増え、気持ちをリフレッシュ前向きにさせることができます。また緊張をほぐすのにも有効です。
研究で身体活動の多い人はうつ病になる確率が20~30%低いという結果があるそうで、運動とメンタルヘルスには非常に強いつながりがあることがわかりますね。
運送業に携わる人はコロナ禍の中にあっても変わらず体が資本の仕事ですから運動不足ということはないと思いますが、リラックスしたり、気分転換するために軽い運動がよいのではないでしょうか。


不安や恐怖は意識すればするほど負のスパイラルにはまっていってしまいますが「好きなことをする」ことでその悪い事怖い事への意識をそらしてくれます。好きなことをする時間をできるかぎりつくりましょう。
コロナのせいで好きなことができないという人もいらっしゃると思いますが、そこは前向きにとらえて、<一人や少人数でできる今しかできない事や新しい趣味・関心を見つけて楽しむ>と自分にもプラスになってストレスのない生活ができると思います。


上記のようなことを実践して自分なりのメンタルヘルスを維持できるのが一番よいですが、自分ではもうどうしようもできなくなってしまいそうなら、早めに「専門家や相談機関を利用する」ことも視野にいれておくと安心です。誰しもあることなので恥ずかしいと考えず、いざという時は専門家をたよりましょう。



自身にとってそれがストレスになるかどうかはその出来事をどのように受け止めているかによります。
どのような事でも柔軟にまた発想の転換で肯定的に捉えることができれば、脳や心にとってストレスではなく良い刺激になります。また「嫌だな」「辛いな」と感じることはごく自然なことなので排除するのではなく共存するという気持ちが大切なのだそうです。コントロールできないことを嘆くのではなく、コントロールできることで工夫して自分が不快にならないストレスを解消する方法を見つけ実践することが大事です。
 

この感染予防生活は悪いことばかりでしょうか?今までにはなかったこと、考えられなかったこと、思いがけない家族の団欒などを実感する声が意外と多いのも事実です。多様性の時代と言われながらなかなか固定観念を払拭できなかったのをコロナ禍が一気におし進めたような一面もあり、多様な価値観が求められるようになってきました。これは喜ばしいことではないでしょうか。


上手に心の免疫力をあげ、この先も健康に乗り切っていきましょう!









荷物と一緒に笑顔もお届けしてみなさんの心の支えの一助に!一緒に軽貨物運送のお仕事をしませんか?
お問合せ・ご相談もお待ちしております。どうぞお気軽にご連絡ください!







応募フォームはこちら!
https://erfolg-ltd.co.jp/entry

まずは話を聞いてみたい!そんな方はこちらからご相談下さい!
https://erfolg-ltd.co.jp/contact

ENTRY

エントリー

未経験者歓迎!お気軽にご応募ください!皆様のご応募お待ちしております。

エントリー