お知らせ

コロナに負けない「繋がり」
こんにちは!エアフォルクのホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!



連日報道されているとおり、ここにきてコロナウイルスは全国的にこれまでで最も大きな感染拡大をみせています。
当社が11月に営業所を新たに開設した大阪でも新設だけが理由でなくその影響ともとれる宅配のドライバーの急募が早速ありました。
これ以上の感染の拡大を抑えたい府や市からは度重なる自粛の要請、一部飲食店の時短・休業要請も延ばす可能性が高いとも言っていましたが、一方で大阪商工会議所の調査(11月の時点で)によれば会員の中小企業で「仕入れや給与の支払いに支障が生じる時期」について「半年以内」と回答したところが4社に1社あるという厳しい現状で、事業者はまさに感染拡大の阻止と経済の回復の板挟みに悩み苦しんでいる状態にあります。



そんな暗いニュースばかりの中、大阪の地元紙でハッとするような記事を見つけました。

一つは「見つけた三重in天神橋筋商店街」という地元の物産品をPRするイベントの話で、イベント終盤の催事こそコロナ感染拡大に配慮し中止したとのことでしたが、イベント自体を中止にしたり期間や時間を短縮する流れが多い中で、通常は数日間の開催のところをあえて約2週間に大幅延長して行ったというものです。結果として、長い会期によりお客様の興味が高まり、気に入った商品のお取り寄せを求めて直接お客様と事業者に繋がりができるなど数日間の開催ではありえなかったことがあったり、物産品提供事業者と商店街との連携強化が財産になったという実感もあったとのことです。


つながりを重視する別の動きとして「経営者のお茶会」という企画の記事にも目がとまりました。一見「え?このご時世に??」とも思いましたが、『オンライン化でビジネスの効率化は図られたが、繋がりは実際に会うことでもっと太くなる』とビジネスマッチングサービスと子育て中のママさんでつくる地域情報サイトとで企画したもので、少人数で異業種交流を通してビジネスチャンスを探り事業意欲を高めあった有意義な時間だったようです。


もう一つ感心したのが「難波の千日地蔵尊通りが石畳に」という記事で、小規模だが人気の飲食店が集まる一角である100メートルの路地を石畳に切り替え工事したというものです。この通りのお店も所属する商店会では数年前からこの構想はあったものの経費がネックとなり進んでいなかったということですが、コロナ禍をきっかけに『苦しい時だからこそ地域の魅力を高め、お客さんが戻ってきた時の起爆剤にしたい』と各店が資金を出し合って実現したものでした。


この苦境にあっても上記の人たちのように常に模索し攻めるその姿勢にはとても感慨深いものがあります。
コロナ禍により関係が切れてしまったり疎遠になってしまっているということは会社でも個人でも多くの人が頭を悩ませる問題の一つだと思いますが、特に事業者という立場においては、こういう時だからこそ繋がって支え合おうとする意識は大事だと考えます。
繋がったところには必ず物資の流れも生まれ、物はデータで転送できるわけではないのでそれを運ぶ人が必ず必要となります。そこで私たち運送業の出番です。その中でも軽貨物運送業を営む私たちは地域特化型です。運ぶだけでなく、繋げることにも一役買うことができるのではないでしょうか。


大阪においても私たちエアフォルクは「当社に関わるすべての人を笑顔にする」をモットーに、これまで積み重ねてきた実績と経験を活かして、社会貢献していきます!





大阪営業所では私たちとともにコロナ禍に負けず一緒に奮闘して下さるドライバーさんを大募集中です! お問合せ・ご相談も大歓迎です。興味をもってくださったなら、どうぞ気軽にご連絡ください。




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