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猛暑を乗り切ろう!②~夏バテと食生活~
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全国多くの場所で暑さがやわらぎ一息つけるような日もなく厳しい暑さが続いていますね。
日々熱中症などの暑さ対策に十分な準備をして仕事にのぞまれていることと思いますが、こうも暑い日(熱帯夜も)が続くと、気を付けていても「だるい・食欲がない・眠れない・疲れがとれない」などの症状があるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。


これらの体調不良はいわゆる「夏バテ」です。通常は自律神経の交感神経と副交感神経がバランスよく働いて体の機能の調節をしていますが、夏バテとは、夏特有の高温多湿の環境や気温と湿度が極端に違う場所の行き来でその差を繰り返し感じること等により、この体の働きが正常に機能しなくなっている状態をいいます。


夏バテを予防し、なってしまった時も早く回復するポイントは「食事・睡眠・運動」の3つです。今回は特にその中の食事にスポットをあてて再確認をしていきたいと思います。



暑くて食欲がない時はつい冷たいものやのどごしの良いものを口にしがちです。そして食べる量も減ります。しかし、冷たいものを食べ続けると胃腸不調の原因になりますし、のどごしが良いからと素麺やうどんなど炭水化物ばかり食べていると、炭水化物をエネルギーにするために使われるビタミンB1が不足し疲れの原因にもなります。食べる量が少なければなおさら栄養のバランスがとれず、負のサイクルに陥ってしまいます。そうならないようにするためにはバランスの良い食事を意識し、十分な栄養をとることです。特に体の調子を整えるのに不可欠なビタミン類を多くとることが大事です。


具体的な食材をあげれば、まず代表的なものにビタミンB1を多く含む豚肉。疲労感の軽減に効果があると注目されているイミダペプチドという成分が多く含まれる鶏の胸肉やマグロ・カツオ。土用の丑でおなじみのウナギはビタミンB1が豊富のうえビタミンAで免疫力強化も期待できます。夏野菜のゴーヤーとピーマンにはビタミンCが多く、加熱しても失われにくいのでオススメです。夏野菜にはそのほとんどに夏バテに対する効果があり、季節のもの(その時期に収穫できるものや食べる風習のあるもの)を食べるとよいというのはこういう事に基づいて言われてきたことなのでしょう。


夏バテ対策の食生活を考える時、栄養バランスと合わせて考えたいのが「食欲増進作用」で、これは脳の食欲中枢に五感で感じる刺激を与えることで食欲をださせるというものです。香辛料・生姜・ネギ・たまねぎは香りや辛みで食欲を刺激してくれます。生姜には他の症状にもよい血行促進や胃腸の調子整えるといった効果もあります。又、柑橘類やお酢・梅干し・大根おろしなどは料理をさっぱり食べやすくしてくれます。柑橘類のビタミンはもちろん、大根おろしは体の代謝を円滑にする酵素をたくさん含んでおり食欲増進以上の効果も得られます。それともう一つも食欲増進する大事な要素です。ここでも色鮮やかな夏野菜が活躍できます。


「そんなこといっても、バランスのとれたメニューを考えたり作ってる時間なんてないし、疲れていれば余計大変」と思う方もいらっしゃいますよね。でもそんな難しいことではないと思うのです。例えばコンビニで食事を調達する時、お蕎麦を買うならざる蕎麦よりとろろ蕎麦やおろし蕎麦にしてゆで卵もつける、お店に入って肉うどん注文したのならネギをトッピングするなど、少し気をつけるだけで食事の効果は上げることができます。それでも足りない時は必要に応じてサプリメントや栄養ドリンクを活用するのも一つの手だと思います。お料理が好きな人はお休みの日にまとめて鶏むね肉のサラダチキンなど作っておくと便利ですよね。


気負わず自分にあった方法で少しでも充実した食生活にして夏バテを吹き飛ばしましょう!









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